com.nttdocomo.lang
クラス XObject

Object
  拡張com.nttdocomo.lang.XObject
直系の既知のサブクラス:
XString

public abstract class XObject
extends Object

携帯電話のネイティブが管理しているデータで、 携帯電話外に持ち出せないデータを表すオブジェクトの基底クラスです。

XObject は、 電話帳のデータなど携帯電話のネイティブの機能により管理されているデータを i アプリから取得した場合に、 そのデータを携帯電話外に持ち出せないように導入された、 特別な型のオブジェクトです。

XObject は、 携帯電話のネイティブの管理データのうち 携帯電話外に持ち出すべきでないデータを取得した場合に生成されます。 アプリケーションが直接コンストラクタにより生成することはできません。 その内容を携帯電話外へ持ち出せないようにするために、 通常の型のオブジェクトと比べて限られた操作しか許されていません。

例えば文字列を表す通常の型は String 型ですが、 String 型のオブジェクトは HTTP 接続や OBEX 接続を用いて その内容を携帯電話外に送信することができます。 一方、文字列を表す XObject は XString 型ですが、 このオブジェクトに対しては長さの取得のみが許されており、 String 型のように HTTP 接続や OBEX 接続を用いて その内容を携帯電話外に送信することはできません。

導入されたバージョン:
DoJa-3.0 (505i)
関連項目:
XString

メソッドの概要
 boolean equals(Object obj)
          インスタンスの同一性をチェックします。
 int hashCode()
          このオブジェクトのハッシュ値を取得します。
 String toString()
          オブジェクトの文字列表現を取得します。
 
クラス Object から継承したメソッド
getClass, notify, notifyAll, wait, wait, wait
 

メソッドの詳細

equals

public final boolean equals(Object obj)
インスタンスの同一性をチェックします。 オブジェクトの内容についての同一性チェックは行いません。
(this == obj) と同じ結果を返します。

パラメータ:
obj - 比較するオブジェクトを指定します。
戻り値:
同じオブジェクトである場合、true を返します。

hashCode

public final int hashCode()
このオブジェクトのハッシュ値を取得します。 ハッシュ値の計算には、オブジェクトの内容を使用しません。
java.lang.ObjectクラスのhashCodeメソッドで定義される規則は、 このクラスおよびそのサブクラスにも適用されます。

戻り値:
このオブジェクトのハッシュ値を返します。

toString

public final String toString()
オブジェクトの文字列表現を取得します。 文字列表現には、オブジェクトの内容は反映されません。
java.lang.ObjectクラスのtoStringメソッドと同じ値を返します。

戻り値:
このオブジェクトの文字列表現を返します。