Objectcom.nttdocomo.ui.HTMLLayout
HTML 風のレイアウトを行うレイアウトマネージャです。
基本的に Panel に add メソッドで追加した順にコンポーネントを配置しますが、
HTML の <BR> タグのように改行を指定したり、
<P> タグのように段落を指定したり、
<CENTER> タグのように配置を指定したりすることができます。
デフォルトではコンポーネントを左寄せで配置します。
最初に Panel に HTMLLayout をセットしなければなりません。
以下にコード例を示します。
レイアウトマネージャをセットするより前に Panel に add されたコンポーネントも
レイアウト管理の対象となりますが、何もレイアウト指定が行われていないものとして
配置を行います。
すなわち、レイアウトマネージャをセットした直後にそれらのコンポーネントが
add されたのと同じとなります。
どの時点で実際にレイアウトを行うかは機種依存ですが、
begin 〜 end が対になっていなかったり、begin 〜 end のネストが深かったり、
その他不正なレイアウトが指定された場合は
Display.setCurrent メソッドで表示する時かそれよりも前に例外が発生します。
Panel p = new Panel();
HTMLLayout lm = new HTMLLayout();
p.setLayoutManager(lm);
p.add(label1);
lm.br();
lm.begin(HTMLLayout.CENTER);
p.add(button1);
p.add(button2);
lm.end();
begin 〜 end のネストは最大4段まで可能です。
| フィールドの概要 | |
static String |
CENTER
指定した範囲で中央寄せの処理を行うことを指定する文字列です。 |
static String |
LEFT
指定した範囲で左寄せの処理を行うことを指定する文字列です。 |
static String |
P
指定した範囲を段落として扱うことを指定する文字列です。 |
static String |
RIGHT
指定した範囲で右寄せの処理を行うことを指定する文字列です。 |
| コンストラクタの概要 | |
HTMLLayout()
HTML風のレイアウトを行うレイアウトマネージャを生成します。 |
|
| メソッドの概要 | |
void |
begin(String tag)
HTML の <center> 〜 </center> 等のタグの処理の 開始を指定します。 |
void |
br()
HTML の <br> タグと同様の処理をするよう指定します。 |
void |
end()
HTML の <center> 〜 </center> 等のタグの処理の 終了を指定します。 |
| クラス Object から継承したメソッド |
equals, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait |
| フィールドの詳細 |
public static final String P
public static final String LEFT
public static final String CENTER
public static final String RIGHT
| コンストラクタの詳細 |
public HTMLLayout()
| メソッドの詳細 |
public void br()
public void begin(String tag)
tag - 処理を表す文字列を指定します。
NullPointerException -
[DoJa-3.0 (505i) 以降] 引数 tag が null の場合に発生します。
IllegalArgumentException - 引数 tag にサポートしていない処理を表す文字列が指定された場合に発生します。
UIException -
[DoJa-3.0 (505i) 以降]
begin〜endのネストが実装の限界を超えた場合に発生します
(ILLEGAL_STATE)。
public void end()
UIException - 対応する begin が無い場合に発生します(ILLEGAL_STATE)。