2006年12月19日
川崎フロンターレ vs. ヴァンフォーレ甲府
楽しんでやれればいい。試合をやれないのが、一番つらいわけだから(倉貫一毅)
靭帯損傷という大怪我を負い、長らく戦列を離れていた倉貫一毅がついに復活。しかも1ゴール1アシストと、自らの復帰を派手に祝う活躍。一方の川崎は、これが今野章の最後のプレイになってしまった。歓喜の甲府。失意の川崎。いずれもそれぞれの地からはるばる丸亀に駆け付けた熱心なファンの上に、冷たい雨が等しく降り注ぐ。
なんでシーズンの最後を、よりによってイッパツ勝負のカップ戦で締めなきゃいけないかなあ…。
Category: その他のスタジアム, ヴァンフォーレ甲府, 川崎フロンターレ
Posted 2006年12月19日 21:10
2006年09月14日
FC東京 vs. ヴァンフォーレ甲府
5月の小瀬の真逆。あのときは東京が、後半に3得点を挙げて3-1で勝利したが、今回は甲府が前半に3得点を挙げて3-1で勝利。お互いの貸し借りをきっちりチャラにする仲良しこよしっぷり。しかし試合内容は、5月のものに比べると低調。特に東京は、強化部の脳みそが相変わらず溶けたままのようで。まだしばらくはしんどそうだなあ。
あ、茂原ゴールおめ。
Category: FC東京, ヴァンフォーレ甲府, 味の素スタジアム
Posted 2006年09月14日 19:16
2006年09月05日
ヴァンフォーレ甲府 vs. ジュビロ磐田
いつかどこかで見た風景。
傾斜の緩い芝生敷きのゴール裏。
ピクニック気分でのんびりくつろぐ家族連れと
数少なくても熱心なインチャの奇妙なアンバランス。
ついこないだまで、小瀬のゴール裏もこんなんだったっけ。
甲府のゴールが決まる。
子供たちの笑顔がはじける。
インチャが声を枯らしている。
なんだかヴァンフォーレの原風景を見たような気がした。
てなことで、プチ旅行気分で、富士北麓公園陸上競技場で開催されたサテライトリーグを見物に出掛けたのでありました。ここは、雲がなければゴール裏の真正面に富士山を望む素敵なスタジアムなのだけど、夏の午後じゃあさすがに無理ぽ。でも、とても楽しい試合でした。結果は写真のスコアボードにある通り。それにしても、ジュビロの(というかカレン師匠の)決定力は驚異的だなあ(笑)。
さて帰ろうかと思ったら、小仏トンネル20キロ渋滞とか、あり得ないこと言われたので、それなら先に食事を済ませようと、富士吉田の元禄というとんかつ屋さんに行ったのですが。もうね、ここのカツはなんというか、もはやカツではない異次元の食べ物。今どき「箸で切れるとんかつ」とか全然珍しくないわけですが、いやあビックラこいた。富士北麓公園とか河口湖とかレーダードーム博物館とかにお出掛けの際は、是非ご賞味あれ。富士浅間神社のすぐそばです。あ、シルバンズは逝ってよし(昼食はここだった)。
楽しい試合を見物して、美味しい晩御飯を食べて、幸福な気分に包まれてさあ今度こそ帰ろうかと思ったら渋滞がさっぱり解消されてなくて。いかんせん渋滞が大嫌いなので、真っ暗闇の道志道を法定速度遵守でブッ飛ばして帰りましたとさ。まあ、これはこれで面白かったですよ。
Category: その他のスタジアム, ヴァンフォーレ甲府
Posted 2006年09月05日 21:57
2006年05月08日
ヴァンフォーレ甲府 vs. FC東京 その2
その1はこちら。
朝起きて渋滞情報を見てみたら、高井戸から大月まで4時間と出たわけで。あり得ないので急遽電車に切り替えたわけですが、これがなにかと正解でした。電車も、甲府駅からのシャトルバスも、行き帰りともタイミングよく座れたし。時間的にも余裕があったので、のんびりとあちこち見物して回れたし。
なんたって、実は初めての、電車で出かける小瀬だったわけで。そりゃもうなにかと新鮮だったですよ、ええ。
まずは噂の、駅前での、アウェイチームの歓迎っぷりを堪能。いやあ、こりゃアウェイサポは正直びびる罠。
駅前に来る機会はなかなかないので、昼食はベタ線で、久し振りに小作にでも行ってみるかと思ったら、ここはガスサポの襲撃を受けてエライことになっていた。ここでも運良く並ばずに座れたのだけど、まだ昼前だというのに大入り満員で、さすがはイナゴ軍団の異名を誇るガスサポだ罠。
うちらは実はホウトウ好きではなく、地元料理系が食べたかっただけなので定食類を注文して、これは直ぐに出てきたのだけど、大半の客の注文はもちろんホウトウなわけで。どえらく待たされた挙句に、客はブチ切れ、店員は呆れかえり、歓迎ムード漂う街中で、ここだけはアウェイらしい殺伐とした雰囲気が漂っていたことよ。
てゆうか、試合終了後にも性懲りもなく、昼間以上の大行列を作っていたイナゴ軍団乙。
Category: FC東京, その他のスタジアム, ヴァンフォーレ甲府
Posted 2006年05月08日 21:10
ヴァンフォーレ甲府 vs. FC東京 その1
「前半の結果に怒りを覚えろ」
「この試合は絶対に負けられない」
アレッシャンドレ・ガーロはハーフタイムにそう語ったそうだ。ついぞ捉えどころがないと思える指揮官の、珍しく感情的な発言が奮起を呼んだのかは定かではないけれど、東京は後半に、一気呵成に3得点を挙げて試合を制した。しかし必ずしも東京が利していたわけではない。両チームとも、サイドをその攻撃の起点とし、相手がどうあれ自身のスタイルを貫くことを潔しとしているのだけど、この試合では、それぞれ優勢な時間帯が非常にはっきりしていて、その時間帯には、それぞれの持ち味がしっかり発揮できていた。勝機はどちらにもあり、しかし試合を決したのは、ひとえにルーカス・セヴェリーノの好調さ故だったように思う。
この勝利で東京は、5連休初日の尋常ではない交通機関の混乱を乗り越えて、甲府にやってきた数千人のファンに、少なくとも土曜日までの、心穏やかな休日をプレゼントすることができた。ただ、少なくとも現時点で、東京にとってこの勝利は、(ガーロの言葉とは裏腹に)リーグ戦での一勝以上の意味を持つものではない。
一方の甲府は、この敗戦で多くを失ったかもしれない。なにより、この日の小瀬は、スタジアム改修後初めての大型連休ということで過去最多の動員を集めたが、この日の観客をリピーターとするためには、甲府の勝利が必須であった。
そして、前節に、福西によって倉貫を奪われ、試合にも敗れていた甲府にとっては、倉貫を(そして後半には藤田をも)欠いて勝利することができたならば、単に連敗を阻止しただけではない、大きな自信に繋がった筈だが、残念ながらそれもかなわなかった。
どこかの記事にもあったように、甲府はJ1での、最初の正念場を迎えているのかもしれない。
それでも甲府のゴール裏は、試合終了後に挨拶に訪れた選手たちに向かって、ひとつの歌を繰り返し歌い続けていた。
俺らはここにいる 君は一人じゃない
クルヴァは歌うぜ 甲府の歌を
その歌声が、そこに込められた思いが、決して途切れることがなければ、乗り越えられない困難などあろうものか。
事実、これまで何度かあった危機的状況を乗り越えてきた結果、その歌声は本当に大きくなっているのだから。
心燃やせ 心燃やせ
さあ進め 勝利めざし
心燃やせ 心燃やせ
愛受け 駆けまわれ
Category: FC東京, その他のスタジアム, ヴァンフォーレ甲府
Posted 2006年05月08日 21:09
2006年03月27日
ヴァンフォーレ甲府 vs. アビスパ福岡
初の、改装後の小瀬なのでした。
- バックスタンドと両ゴール裏はそれぞれ隔離され、行き来ができなくなった。アウェイ側ゴール裏はいいとして、ホーム側ゴール裏とバックスタンドは、さすがに行き来できるようにしたほうがいんじゃん?(バックスタンド側の入り口にチケットチェックを設ければいいだけの筈)
- 売店はバックスタンドと両ゴール裏の裏手にそれぞれある他、従来通り、ホーム側ゴール裏とバックスタンドの境にあるのだけど、火力が使えるのは境のところのものだけっぽい。ヴァンフォーレどら焼きなどを扱う後援会の売店はバックスタンドに移動。
ナイトゲームだったので、その前に、「日本一の桃の里」という謳い文句に誘われて一宮方面に出かけてみたのだけど、桃の花なんてまだ咲いてませんでしたよ。まずは笛吹川フルーツ公園を目指し、さらにほったらかし温泉まで足を伸ばしてみたのだけど、諸般の事情で入浴もせず。でも、眺めは確かに絶景だったので、次回は露天風呂からの景色も楽しんでみたいですね。
Category: その他のスタジアム, ヴァンフォーレ甲府
Posted 2006年03月27日 00:41
2006年03月16日
ジェフユナイテッド千葉 vs. ヴァンフォーレ甲府
探検フクアリ!
阿部対決はピンクの勝ち。いや、引き分けなんだけど。2試合連続で2点のリードをふいにしてしまう展開に、ホーム側はまるで惨敗を喫したかのような雰囲気だったわけで。阿部謙作の神がかりなセーブによってジェフの時間帯を凌ぎきったことが、甲府が遂に追いつく原動力になったと思う。そしてその緊迫した展開でも、しっかりポカをやらかし場を和ませる謙作グッジョブ。
しかし、やはりこの対戦カードは面白い。なにが起こるのかもわからないのだけど、なにが起こったのかもよくわからない局面多し(笑)。集中を切らしては見てられません。
さて、昨年末以来2度目のフクアリで、ジェフ主催のリーグ戦は初めてということで、今後の遠征に備えてメモメモ。
- アウェイゴール裏は完全隔離の模様。甲府が隔離されていたのだから、これがデフォだと思われ。てなことで他サポは、荒れ狂いたい向きは必ずゴール裏の、一方ンマイものを追求したい向きはゴール裏以外のチケを手配すべし。
- スタグルメは、臨海でもお馴染みナンカレーやソーセージタコスの他、なか卵、ネイサンズ、スターバックスなど。埼スタのように、試合の前後に楽しめる、スタジアム前広場の出店もあり。
- 今回はパークアンドライドを試してみた。スタジアムまでやってきたクルマの大半は、アリオ蘇我(近隣のショッピングモール)に駐車しているのだけど、スタジアムまで結構歩くし、帰りには357号線に出るまでの道中が渋滞している可能性があるわけで。こっちのほうが快適な気がした。
写真はソーセージタコス。臨海と違って、完全隔離のアウェイゴール裏からは買いに行けません。
Category: その他のスタジアム, ヴァンフォーレ甲府
Posted 2006年03月16日 00:31
2006年02月27日
FC東京 vs. ヴァンフォーレ甲府
Hello, stranger --- You came just in time.
I look for your face in a crowd, or in line.
Hello, stranger --- Not a moment too soon.
See, that old picture's fading in the drawer of my room.
Now toys have gone lost, baby teeth have come loose.
There were accidents involving stitches, spilt juice.
Report cards were shown, and one time I got sick.
But it's nothing I couldn't catch you up on real quick.
Hello, stranger --- I saved you a place.
And it hardly seems strange.
Now that I've seen your face.
多くのひとにとって、そのシーズンで初めての「週末のフットボール」になるであろうプレシーズンマッチは、いつもストレンジな(見知らぬ)ものに満ちている。
各クラブとも、選手やスタッフの交代によって、これまでと比べて見慣れない点が多かれ少なかれあるわけだけど、特に僕らのクラブは、監督が替わったことにより布陣も戦術も一新され、顔ぶればかりか、戦い方もこれまでとは違ったものを目指しているようだ(と言っても、まだ模索中のようだけど)。今回の対戦相手にしても、今季はこれまでと異なるステージで戦うことになるわけで、なにかにつけ新鮮であるに違いない。
見慣れないのはクラブばかりじゃない。久しぶりに訪れた僕らのスタジアムには、新しい飲食店のテナントが加わり(確か去年はテナントの契約更改の年だったっけ)、駅前に続く通りには新しい店ができ、通り沿いに飾られていた、昨シーズン限りで僕らのクラブを去った選手の巨大な横断幕は、新しいものに挿げ替えられている。
見慣れた景色の微妙な変化を目の当たりにして、僕らは季節が確実に移り変わったのだということを実感する。
こうしてまた新たなフットボールの季節が始まる。
きっと僕らは、新しい風景にもすぐに慣れてしまい、これまでと変わらない週末の日々を、また重ねていくのだろう。
ハロー、ストレンジャー
やっと会えるね
場所はとってあるよ
別におかしいことじゃない
こうして来てくれたんだから
好天に恵まれた去年のPSMとは打って変わって大雨だったので、クルマででかけて、いつものように調布あたりに停めて電車で赴こうと思っていたのだけど、リーグ戦などの主要なイベント開催日には30分1千円だかがデフォの味スタの駐車場が、この日は1回1千円という設定になっていた。そういえば、確かこれまでのPSMは平常料金のままで停めれた気もしないでもないのだけど、だとするとさすがに、いい加減それでは不味かろうわけで、なんにせよ、おいらの知る限り東京の味スタ開催試合としては初めての試みだった筈で、そういう意味ではこれもストレンジのひとつであったことよ。
引用について
ここでの引用は、ニコロデオンで放送されている「ジンジャーの青春日記 As Told By Ginger」の第7話「Hello Stranger」で、主人公のジンジャー・ファウトリー Ginger Foutley が、久しぶりで会えることになった(と思い込んでいたのだけど結局会えなかった)、離婚した父親に宛てた自作の詩として朗読するものです。なんの関係もない話題に無理矢理引用しててごめんよ。なお、この詩の実際の作者は、原作者でありこのエピソードの脚本を担当したEmily Kapnekだと思われ、また、その日本語訳は、このエピソードの日本語吹き替えのものです(「Hello stranger」という翻訳し辛い一文を、本来の趣旨に沿った適切なフレーズに置き換えている点、見事な翻訳だと思います)。なお、このエピソードは2001年度エミー賞の「Outstanding Animated Program (Less Than One Hour)」にノミネートされました。
Category: FC東京, ヴァンフォーレ甲府
Posted 2006年02月27日 22:52
2005年05月14日
ヴァンフォーレ甲府 vs. ザスパ草津 part 2
パート1から続く。
甲府のサポーター。
冠雪の北アルプスを背にした一枚は、アルウィンならではということで、今回一番のお気に入り。
今回の対戦は、石和温泉と草津温泉の「温泉マッチ」と銘打たれ、甲府側には、石和温泉の皆さんも応援に駆けつけておられた。
こちらは草津のサポーター。
湯もみ娘の皆さんの集合写真は、試合終了後に行っていた記念撮影の模様。
先月のBS日テレの番組で、抗ガン治療を続けていることが明かされた、ザスパ躍進の立役者、大西忠夫ゼネラルマネージャーに向けた横断幕も掲出されていた。
Category: その他のスタジアム, ヴァンフォーレ甲府
Posted 2005年05月14日 03:35
ヴァンフォーレ甲府 vs. ザスパ草津 part 1
2001年のジェフ市原とFC東京の対戦で訪れた松本平広域公園総合球技場「アルウィン」には、是非また訪れたいと思い続け、今回ようやくその機会が巡ってきたのだけど、果たして、好天に恵まれた初夏のアルウィンは、異論の余地なく、日本で最も美しいスタジアムだった。
周囲を色とりどりの花に囲まれた半地下式のスタジアムは、外から見ると2万人を収容する規模の建造物には全く見えない。
今回の対戦は、石和温泉と草津温泉の「温泉マッチ」と銘打たれ、試合前には、石和温泉の芸妓みこしと草津温泉の湯もみ娘が、それぞれ応援パフォーマンスを見せていた。
好天に恵まれたこともあってか、メインとバックの客席は7割がたが埋まり、ハーフタイムの売店も大盛況。ザスパの出店もあったのだけど、物珍しい上に汗ばむ陽気とあって、ザスパのタオルマフラーがいきなり完売していた。
甲府といえば、小瀬の売店もかなりのものなのだけど、写真の冷やしうどんは、スタジアムの食事としては異次元の美味さ。
事前の渋滞予測は大変なことになっていたので、早朝に出発したらば、渋滞なんぞ見る影もなく(今年のGWは、渋滞に関しては悉く肩透かしを食らわされた)、早く着き過ぎてもしょうがないので、諏訪で中央道を降り、ビーナスラインで松本に向かう。
パート2に続く。