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2005年04月12日

FC東京 vs. ジュビロ磐田

先週の東京は、直前の横河武蔵野FCの試合をなぞるように、前半早々に2得点を挙げて逃げ切り、デジャブかよ?と思わせたわけだが、今週の東京は、これまた前日の川崎の試合をなぞるように、緊迫したせめぎあいから、後半になって遂に決勝点を奪う劇的な展開。
もっとも前日のものとは違い、こちらは序盤から面白くてしょうがない内容。ハーフタイムには、もし負けても、これだけ面白けりゃいいや、なんぞと不遜な考えさえ浮かんだわけだが、いまや一流のエンターテイナーに成長した東京がそれでよしとする筈はなく。後半にはお馴染みグダグダモードに突入で、「やっぱし気合を入れ直して応援せねばあああ!」と改心させ、爆心地の上方に移動、昨夜からの連荘で、とっくに潰れてる声を振り絞っていたらば、梶山から→今野で→栗沢が→ズドン!
やめられませんな、このチームの応援だけは。

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磐田と言えば、TO*SCAにも書かれていた2001年の雨の国立での試合が、自分が東京に決定的にのめりこむきっかけだった(いや、それまでも応援してたけどさ)。
ボールを抱えて、ゴールマウスからセンターサークルまで必死に駆け戻るユキヒコ。試合は終わってしまったというのに、いつまでも歌うのを止めようとしないゴール裏。あのときの光景は忘れられない。試合が終わり心底悔しい思いを味わった。必死に戦う東京の選手たちを嘲笑うかのように、易々と勝利を引き寄せてしまう磐田がとても憎らしかった。そしてそんな磐田に、恐れることなく真っ向から戦いを挑んだ東京が、とてもとても誇らしかった。
あれから4年のあいだ、大熊東京の無念を引き継いだ新しい指揮官は、あの日の東京と同じように、愚直にも真っ向から戦いを挑み続け、この日、遂に勝利をもたらしたのだ。僕らのチームは、彼によって未だに留まることなく成長を続けている。果たして彼は、今度は僕らをどこへ連れて行ってくれるのだろうか?

さて、桜は満開だわ、汗ばむ陽気だわで、味の素スタジアムは試合前から最高の雰囲気。自分自身が、スタに着く頃にはなんだかハイだったのだけど、自分だけじゃなく周りも、日頃に比べてやたらとテンションが高く、それにつられてさらにハイになっていくわけで。そりゃあYou'll Never Walk Aloneもスタジアム中に響き渡ろうってもんだ。

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Category: FC東京, 味の素スタジアム
Posted 2005年04月12日 21:59

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