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2006年02月27日

FC東京 vs. ヴァンフォーレ甲府

Hello, stranger --- You came just in time.
I look for your face in a crowd, or in line.
Hello, stranger --- Not a moment too soon.
See, that old picture's fading in the drawer of my room.

Now toys have gone lost, baby teeth have come loose.
There were accidents involving stitches, spilt juice.
Report cards were shown, and one time I got sick.
But it's nothing I couldn't catch you up on real quick.

Hello, stranger --- I saved you a place.
And it hardly seems strange.
Now that I've seen your face.

多くのひとにとって、そのシーズンで初めての「週末のフットボール」になるであろうプレシーズンマッチは、いつもストレンジな(見知らぬ)ものに満ちている。

各クラブとも、選手やスタッフの交代によって、これまでと比べて見慣れない点が多かれ少なかれあるわけだけど、特に僕らのクラブは、監督が替わったことにより布陣も戦術も一新され、顔ぶればかりか、戦い方もこれまでとは違ったものを目指しているようだ(と言っても、まだ模索中のようだけど)。今回の対戦相手にしても、今季はこれまでと異なるステージで戦うことになるわけで、なにかにつけ新鮮であるに違いない。

見慣れないのはクラブばかりじゃない。久しぶりに訪れた僕らのスタジアムには、新しい飲食店のテナントが加わり(確か去年はテナントの契約更改の年だったっけ)、駅前に続く通りには新しい店ができ、通り沿いに飾られていた、昨シーズン限りで僕らのクラブを去った選手の巨大な横断幕は、新しいものに挿げ替えられている。
見慣れた景色の微妙な変化を目の当たりにして、僕らは季節が確実に移り変わったのだということを実感する。

こうしてまた新たなフットボールの季節が始まる。
きっと僕らは、新しい風景にもすぐに慣れてしまい、これまでと変わらない週末の日々を、また重ねていくのだろう。

ハロー、ストレンジャー

やっと会えるね
場所はとってあるよ
別におかしいことじゃない
こうして来てくれたんだから


好天に恵まれた去年のPSMとは打って変わって大雨だったので、クルマででかけて、いつものように調布あたりに停めて電車で赴こうと思っていたのだけど、リーグ戦などの主要なイベント開催日には30分1千円だかがデフォの味スタの駐車場が、この日は1回1千円という設定になっていた。そういえば、確かこれまでのPSMは平常料金のままで停めれた気もしないでもないのだけど、だとするとさすがに、いい加減それでは不味かろうわけで、なんにせよ、おいらの知る限り東京の味スタ開催試合としては初めての試みだった筈で、そういう意味ではこれもストレンジのひとつであったことよ。

引用について

ここでの引用は、ニコロデオンで放送されている「ジンジャーの青春日記 As Told By Ginger」の第7話「Hello Stranger」で、主人公のジンジャー・ファウトリー Ginger Foutley が、久しぶりで会えることになった(と思い込んでいたのだけど結局会えなかった)、離婚した父親に宛てた自作の詩として朗読するものです。なんの関係もない話題に無理矢理引用しててごめんよ。なお、この詩の実際の作者は、原作者でありこのエピソードの脚本を担当したEmily Kapnekだと思われ、また、その日本語訳は、このエピソードの日本語吹き替えのものです(「Hello stranger」という翻訳し辛い一文を、本来の趣旨に沿った適切なフレーズに置き換えている点、見事な翻訳だと思います)。なお、このエピソードは2001年度エミー賞の「Outstanding Animated Program (Less Than One Hour)」にノミネートされました。

Category: FC東京, ヴァンフォーレ甲府
Posted 2006年02月27日 22:52

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