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2004年11月30日
ガリシア・オンTV
ABC/テレビ朝日の旅行バラエティ旅サラダの11月の海外部門は、タレント加藤紀子さんがスペイン各地を案内するというものだったのですが、土曜日に放送されたこのスペイン編の最終回を飾ったのはカミーノ・デ・サンティアゴ。地上波の、しかもバラエティ番組としては意外な選択だったわけですが、やはりツクリは地上波バラエティの王道。暗いネタに走りがちな巡礼路ネタをあっさり爽やかに片付けていて、決して巡礼路を踏破するわけではない観光旅行者が参考にするのに、コンパクトにまとまった適当なツクリ。
そして月曜の早朝にはTVEスペインチャンネルで、ガリシア地方をシリーズで介しているDesde Galicia para el mundoの新作が放送。それに伴いこちらの、番組映像の一部が見れるコーナーも更新。
しかし相変わらず、どこだかよくわからん鄙びたド田舎の、しかもやたらと汚い映像(TVEインテルナシオナルなので元々の映像からして決して麗しくはない上に、トラポン代をケチるために、エンコのビットレートがスカパー中でも最低クラス)にスペイン語のナレーションを延々と被せた、2時間近く正視するにはツライ番組でありますw
そしてこれは再放送ですが、これまではガリシアなんて興味がなかったので未見だった、EXエンタテイメントのカミーノ・デ・サンティアゴのドキュメンタリー、スペイン1000年の歴史街道。
母親を亡くし強いショックを受けていた折、パウロ・コエーリョ Paulo Coelho さんの「星の巡礼 O diário de um mago」に出会い、感銘を受けたという山辺千恵里さんというタレントさんをキャスティング、レオンからコンポステラまでの400キロの道のりを踏破する彼女の姿を通してカミーノの精神的側面を表現した良質のドキュメンタリーで、木曜日に放送された最終話では、いよいよガリシアに到達。セブレイロ峠を越えるところから始まり、コンポステラへの到着が描かれてますた。
夏にラ・コルーニャへの旅に踏み切ったキッカケのひとつは、このチャンネルで放送されたガムシャラ旅行団(メコン編)だったわけですが、かつてのフジヤマツアーズ然り、相変わらずステキな番組を作ってくれてます。
さてこうした番組の放送予定を、事前に把握しているわけはもちろんなくw、それでも斯様に逐次チェックできているのも、往年の名機コクーン様が、「スペイン」と「ガリシア」というキーワードで次々と番組を録画してくれてるおかげでありんす。ありがたいよ、ママン。
Category: ガリシアのお勉強
Posted 2004年11月30日 22:10
2004年11月08日
アルザック・ラプソディ Arzak Rhapsody
映画ベルヴィル・ランデブーに興味を惹かれたところで、久方ぶりにBDのネ申であらせられるメビウス Moebius 様のお名前をネットで検索してみたら、エライことになってた。
以前にメビウス様関連の情報を熱心に漁っていたのは、2000年にサンフランシスコのメトレオンに詣でた頃で、その頃は日本語の情報なんてろくすっぽ無く、メトレオンが開館したにも関わらず英語の情報も限られ、米国版も次々と絶版の憂き目にあっていて、本国以外ではメビウス様の情報にはほとほと困窮していた頃であった。
ところがどっこい、時代はすっかり変わった。
まさかこちらのような、メビウスオタ垂涎のブログが開設されてようとは。そしてトラバやらコメントやらを寄せているメビウスオタがこんなにいるとは。ブログ恐るべし。
そしてさらに恐るべきことにネ申の代表作「アルザック」が、ネ申ご自身の手でアニメーション化されていて、あろうことか日本でもアルザック・ラプソディというタイトルでDVDがリリースされちまったらしい。この商売の神をも恐れぬ荒業を成し遂げたのは、コロムビアミュージックエンタテインメント様である。コロムビア様の2004年10月の新作DVDリリースが、アルザックとぼくのプレミアライフ(サカオタ必読の小説「Fever Pitch」の映画化)だっつうんだからなに考えてんだか素晴らし過ぎる。
Category: 雑記
Posted 2004年11月08日 19:02
ベルヴィル・ランデブー Les Triplettes de Belleville
フランスは、コミック(comic stripの仏語訳であるbande dessinéeの頭文字を採ってBD(ベーデーあるいはベデ)と通称される)の分野では素晴らしい歴史を誇り、数々の傑作を生み出し、日本のコミック/アニメにも多大な影響を与えているのはご承知の通りなのだが、コミックとアニメが二人三脚で発展してきた日本の状況と比較すると不思議なことに、アニメーションについてはあまりめぼしい実績がない。
で、ところが、なにやらよさげなフランス製のアニメーション映画が日本公開されちゃうらしい。兎にも角にも、絵柄がBD好きには堪らん。貼り付けてある画像のひとつめは物語の舞台である大都市ベルヴィルの街並みのようだが、本屋でみかけたら即買いの絵柄である。そして、ふたつめの画像は、誰あろうジャンゴ・ラインハルト様なわけで、まあそういうわけだから音楽的にも興味津々。映画についてはこちらにあれこれまとめられています。12/18公開つうことで、それまで予告編の映像を見て、勝手に盛り上がっときますか。
各国のプロモーションサイト
Category: 雑記
Posted 2004年11月08日 17:37